招待ポスター

タイトル: 大規模量子化学計算手法の開発

講演者: 石村和也

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概要: 
分子の電子状態を求める量子化学計算は、触媒などの材料設計や創薬といった
様々な分野で幅広く行われている。より大きな分子をより高精度で計算したいと
いう要求は強まる一方であり、そのための理論及びアルゴリズム開発は不可欠で
ある。本発表では、京コンピュータを始めとするスパコン利用に向けた大規模計
算手法について説明する。
略歴:
2000.4 - 2002.3 京都大学大学院工学研究科 修士課程
2007.9          総合研究大学院大学物理科学研究科 博士(理学)
2002.4 - 2008.3 岡崎国立共同研究機構分子科学研究所 技官
2008.4 - 2010.4 株式会社豊田中央研究所 客員研究員
2010.5 -        神戸大学大学院システム情報学研究科 助教

タイトル: 構造的言語処理に基づく検索エンジン基盤TSUBAKIの構築

講演者: 河原 大輔(京都大学 大学院情報学研究科)

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概要: 
我々は、1億ページ規模の日本語Webページ集合を対象として、構造的言語処理
に基づく検索エンジン基盤を構築し、運用している。本検索エンジン基盤は、
自動獲得した同義異表記の知識や、格・省略・照応解析などによる構造的言語
処理を特徴としている。本ポスターでは、このような検索エンジン基盤を構築
するための大規模データ処理・管理について議論する。
略歴:
1997年京都大学工学部電気工学第二学科卒業.1999年同大学院修士課程修了.
2002年同大学院博士課程単位取得認定退学.東京大学大学院情報理工学系研究
科学術研究支援員,独立行政法人情報通信研究機構研究員,同主任研究員を経
て,2010年より京都大学大学院情報学研究科准教授.

タイトル: 大規模格子QCDシミュレーションで探る10^-13cmの世界

講演者: 藏増 嘉伸(筑波大学/計算科学研究機構(AICS))

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概要:
自然界は、重力、電磁気力、弱い力、強い力の4つの力によって支配されています。
強い力は、太陽や夜空の星を輝かせている源であり、私たちの体を構成しているさまざまな分子の中の原子核を構成している力でもあります。
本発表では最先端のスーパーコンピュータを用いて強い力の織り成す極微の世界を探る研究について紹介したいと思います。
略歴:
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了。博士(理学)。高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所助手、筑波大学計算科学研究センター講師、准教授を経て2010年10月より理化学研究所計算科学研究機構連続系場の理論研究チームチームリーダーを兼任。

タイトル: GEO Grid を用いた防災および環境モニタリング研究

講演者: 中村良介、松岡昌志、岩男弘毅 、産総研地球観測グリッドチーム(産業技術総合研究所)

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概要:
産総研で開発をすすめている GEO Grid は、膨大な地球観測衛星データや多種
多様なセンサーネットワークデータを、ユーザーが Web GIS上で簡単に統合できる
ようにするための情報インフラです。本ポスターでは、東日本大震災への対応を例に
した防災研究や、世界の道路や都市マップといった環境モニタリングの応用事例を
紹介します。
略歴:
1991年3月      京都大学理学部 卒業
1993年3月      神戸大学理学研究科終了
1993年4月      神戸大学自然科学研究科終了(理学博士)
1996年4月-2000年3月    神戸大学総合情報処理センター助手
2000年4月-2003年9月    宇宙開発事業団 研究員
2003年10月-2005年3月   宇宙航空研究開発機構 招聘研究員
2006年 4月-2005年3月   産業技術総合研究所 情報技術研究部門 主任研究員

タイトル: 惑星探査データのアーカイブの現状

宇宙航空研究開発機構(JAXA)
講演者: 山本幸生(
宇宙科学研究所(ISAS) & 月・惑星探査プログラムグループ(JSPEC)
)
概要:
20世紀後半まで、惑星探査データといえばNASAが提供するデータが主であった。
21世紀に入り世界各国が惑星探査を行える土台が構築され、日本でも小惑星探査機「はやぶさ」や月周回衛星「かぐや」と、科学的にも重要なデータを取得してきた。本発表では、惑星探査データに関する世界的な動向と共に、日本が発信するデータ・サービスについて紹介する。
略歴:
1997年3月 慶應義塾大学 理工学部 物理学科 卒業
1999年3月 東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星物理学専攻 修了
2002年3月 東京大学大学院 理学系研究科 博士(理学)
2002年4月~2003年9月 宇宙科学研究所 COE研究員
2003年10月~2004年3月 宇宙航空研究開発機構 プロジェクト研究員
2004年5月~2005年7月 ITベンチャー
2005年8月~2007年7月 宇宙航空研究開発機構 招聘研究員
2007年8月~現在 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 助教

タイトル: 大規模並列ファイルシステムの現状と課題山本啓二,大野善之

山本啓二,大野善之(理化学研究所 計算科学研究機構)
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概要:
スパコンやクラスタでは大量のファイルを高速に扱うために並列ファイルシステ
ムが利用されている。本ポスターでは現在利用されている並列ファイルシステム
を紹介し、問題点やそれを解決する次世代の大規模並列ファイルシステムへのア
プローチについて議論する。
略歴:
東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修了。博士(情報理工
学)。東京大学情報基盤センター特任助教を経て、2010年10月より理化学研究所
計算科学研究機構システムソフトウェア研究チーム特別研究員。

主なトピック

データベースコア技術

データモデル・データモデリング
問合せ言語
問合せ処理
データ構造・インデックス
DBシステムアーキテクチャ
トランザクション処理・障害回復
ストレージ
性能評価・チューニング
データベース理論
DBシステム開発・運用

各種データベース技術

オブジェクトデータベース
空間・時空間データベース
時制データベース
並列・分散データベース
モバイルデータベース
主記憶・組込みデータベース

応用データ処理

テキストデータ処理・テキストデータベース
画像データベース・マルチメディアデータベース
ストリームデータ処理
時系列データ処理・時系列データベース

ネットワークとデータ工学

P2Pネットワークとデータ工学
センサネットワークとデータ工学
分散コンピューティングとデータ工学
ユビキタスコンピューティングとデータ工学

データマイニング

データマイニング
テキストマイニング
ストリーム・時系列データマイニング
半構造・グラフデータマイニング

XML・RDF・グラフデータ

XML・半構造データ処理
XML情報検索
XML応用
RDFデータ処理
グラフデータ処理

情報マネジメント

Web・Web情報システム

Web情報システム
サーチエンジン・サーチ技術
Webコンテンツ技術
ブログ・ソーシャルネットワーク
クラウドコンピューティング
Webマイニング
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セマンティックWeb

情報検索・推薦

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知識マネジメント
知識表現・オントロジー
感性情報マネジメント