事項 | 変更前 (2019/09/08 16:00版) | 変更後 (2019/09/09 07:00版) | |
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セッションA3,B3,C3 | 9/9(月) 10:30〜12:15 | ▶ | 9/9(月) 12:45〜14:30 |
ポスターセッション2 | 9/9(月) 10:30〜15:00 | ▶ | 9/9(月) 12:45〜15:00 |
ポスターセッション2 コアタイム | 9/9(月) 13:30〜14:30 | ▶ | 9/9(月) 14:00〜15:00 |
R会場 (5階 B-0563教室) |
A会場 (5階 A-0542教室) |
B会場 (5階 B-0523教室) |
C会場 (5階 B-0526教室) |
D会場 (28階 A2861会議室) |
P会場 (6階 B-0663教室) |
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09:00 — 10:10 | 受付・企業ブース | |||||
10:00 — 10:15 | オープニング | |||||
10:15 — 11:30 |
先端研究解説セッション1 ビッグデータと機械学習 |
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11:30 — 12:00 | フラッシュトーク1 | |||||
12:00 — 13:00 | お昼休み | TOD編集委員会 | ポスターセッション1 | |||
13:00 — 14:00 |
ポスターセッション1 コアタイム |
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14:00 — 14:15 | 休憩 | ポスターセッション1 | ||||
14:15 — 16:05 |
セッション1A インターネットとヒューマンファクター |
セッション1B モビリティとデータ処理 |
セッション1C 自然言語処理 |
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16:05 — 16:30 | コーヒーブレイク | |||||
16:30 — 18:10 |
セッション2A 情報検索・情報推薦 |
セッション2B データ基盤とセキュリティ |
セッション2C データベース技術 |
R会場 (5階 B-0563教室) |
A会場 (5階 A-0542教室) |
B会場 (5階 B-0523教室) |
C会場 (5階 B-0526教室) |
E会場 (6階 B-0630教室) |
P会場 (6階 B-0663教室) |
交流会会場 (7階 学生食堂 B-0722) |
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12:15 — 12:45 | 受付・企業ブース | フラッシュトーク2 | 12:30-13:30 DBS/DE合同運営委員会 |
ポスターセッション2 | |||
12:45 — 14:00 |
セッション3A ソーシャルコンピューティング |
セッション3B 社会・経済活動とデータ処理 |
セッション3C 機械学習・データマイニング |
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14:00 — 14:30 |
ポスターセッション2 コアタイム |
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14:30 — 15:00 | コーヒーブレイク | ||||||
15:00 — 15:45 | 論文賞セッション | ||||||
15:45 — 17:00 |
先端研究解説セッション3 データ基盤技術 |
企業賞 選考委員会 -16:30 |
先端研究解説セッション2 データ基盤技術 |
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17:00 — 17:15 | 休憩 | ||||||
17:15 — 17:30 | 参加者交流会オープニング | ||||||
17:30 — 17:45 | CS領域奨励賞表彰式 | ||||||
17:45 — 18:15 |
受賞者発表・授賞式 ・DBSJ Data Challenge ・企業賞(ポスター, 9/8,9発表分) ・最優秀学生ポスター賞 ・最優秀ポスター賞 ・企業賞(口頭発表) |
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18:15 — 18:30 | クロージング |
NTTサービスエボリューション研究所主任研究員.2006年京都大学大学院情報学研究科修士課程,2014年同博士課程了. 2016年4月より1年間,米国スタンフォード大学客員研究員.データマイニング,機械学習技術を用いたユーザ行動分析技術の研究開発に従事.
本講演では,スマートフォンのヘルスケアアプリに記録された睡眠,食事,運動な どのタイムラインデータを分析し, そこに潜む規則性を発見するとともに,人々の 日常行動のモデル化・予測に活用する手法について紹介する.
Takeshi Kurashima, Tim Althoff, and Jure Leskovec. Modeling Interdependent and Periodic Real-World Action Sequences. The 2018 World Wide Web Conference (WWW 2018).
2014年,東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了. 同年,日本電信電話株式会社(NTT)入社,サービスエボリューション研究所にて機械学習・データマイニングの研究に従事.
本研究では,点過程の枠組みに深層学習を導入することで,画像や文章等の非構造化データを補助情報として活用する新たな時空間イベント予測手法を提案する. 3種類の実データ(犯罪,自動車事故,タクシーの乗降履歴)を用いて実験を行い,提案手法の有用性を示した.
Maya Okawa, Tomoharu Iwata, Takeshi Kurashima, Yusuke Tanaka, Hiroyuki Toda, and Naonori Ueda. Deep Mixture Point Processes: Spatio-temporal Event Prediction with Rich Contextual Information. The 25th ACM SIGKDD Conference on Knowledge Discovery and Data Mining (KDD 2019).
東京大学生産技術研究所特任助教/情報通信研究機構ソーシャルビッグデータ研究連携センター研究員. 2016年,京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了.博士(情報学). 情報検索システム利用者の行動分析とその応用に関する研究や,大規模なソーシャルデータおよび医療データのマイニングに関する研究に従事.
時間や場所により変化する投薬トレンドを自動で解析することは,医薬品の供給や,処方知識の普及,医療費の把握など, 医療分野における実課題の解決に重要な役割を果たす.本発表では,この問題に対する我々の試みである,大規模レセプトデータを用いた研究を紹介する. 具体的には,潜在変数モデルと状態空間モデルに基づく提案手法の説明や,3.5年分の実データを用いた評価実験および分析事例に関する報告を行う. また,ICDE2019採択に至るまでの経緯や,医療データとその解析に関する展望についても少し触れる(予定である).
Kazutoshi Umemoto, Kazuo Goda, Naohiro Mitsutake, and Masaru Kitsuregawa. A Prescription Trend Analysis using Medical Insurance Claim Big Data. The 35th IEEE International Conference on Data Engineering (ICDE 2019).
2008 北大大学院・情報科学研究科博士課程了.博士(情報科学). 2006-2009 日本学術振興会特別研究員. 2009 NTT入社.現在,NTTメディアインテリジェンス研究所 特別研究員. 2017 DBSJ上林奨励賞受賞.自然言語処理,Web・位置情報マイニングに関する研究開発に従事.
テキストを読み解いて質問に応答する「機械読解」が注目を集めている. 本講演では深層学習による機械読解の基礎・背景の解説と,知識源となるテキスト集合を基にして自然な応答文を生成するモデルに関する研究紹介を行う.
Kyosuke Nishida, Itsumi Saito, Kosuke Nishida, Kazutoshi Shinoda, Atsushi Otsuka, Hisako Asano, and Junji Tomita.
Multi-style Generative Reading Comprehension. The 57th Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics (ACL 2019).
Kyosuke Nishida, Itsumi Saito, Atsushi Otsuka, Hisako Asano, and Junji Tomita.
Retrieve-and-Read: Multi-task Learning of Information Retrieval and Reading Comprehension.
The 27th ACM International Conference on Information and Knowledge Management (CIKM 2018).
2014年,京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了.博士(情報学). 現在,産業技術総合研究所情報技術研究部門研究員.ユーザ生成コンテンツおよび音楽コンテンツを対象とした情報検索・推薦の研究に従事. IPA未踏ユーススーパークリエータ認定,情報処理学会山下記念研究賞など15件受賞.
コンテンツ推薦を行う既存手法の大半が「ユーザが何を消費したか」という情報だけを使用しているのに対して, 本講演では「ユーザが何を創作したか」という情報も反映することで推薦精度を改善する,ユーザ生成コンテンツ時代における推薦手法を紹介する.
Kosetsu Tsukuda, Satoru Fukayama, and Masataka Goto. ABCPRec: Adaptively Bridging Consumer and Producer Roles for User-Generated Content Recommendation. The 42nd International ACM SIGIR Conference on Research and Development in Information Retrieval (SIGIR 2019).
兵庫県立大学社会情報科学部准教授.2011年に京都大学大学院情報学研究科博士課程を修了. その後,同研究科特定助教,助教などを経て2019年4月より現職. 専門は情報検索,特に情報検索におけるユーザインタラクションやユーザ行動理解に関する研究に従事.
Web情報の信頼性が問題となる中,検索ユーザ自身も批判的に情報を獲得することが求められている. 本研究では,アンケート調査やクエリログ分析を用いて,批判的なWeb検索を心がける要因や,そうしたユーザに特徴的な検索行動などを明らかにする.
Takehiro Yamamoto, Yusuke Yamamoto, and Sumio Fujita. Exploring People's Attitudes and Behaviors Toward Careful Information Seeking in Web Search. The 27th ACM International Conference on Information and Knowledge Management (CIKM 2018).
2012年大阪大学工学部電子情報工学科卒業,2014年同大学大学院情報科学研究科博士前期課程修了. 2015年同大学院情報科学研究科博士後期課程修了後,同年同大学院情報科学研究科マルチメディア工学専攻助教となり,現在に至る. 情報科学博士.データベース,ネットワーク環境におけるデータ検索技術に関する研究に従事.
時空間データベースにおけるジョインはクラシックな問題であるが,その応用先の多さから今でも高速化のためのアルゴリズムが開発されている. 本講演では,ICDE2019に採択された(1)空間データベースにおけるジョインを応用した新たなオペレータ, および(2)動的な集合データに対するジョイン結果のモニタリングについて紹介する.
Daichi Amagata and Takahiro Hara.
Identifying the Most Interactive Object in Spatial Databases.
The 35th IEEE International Conference on Data Engineering (ICDE 2019).
Daichi Amagata, Takahiro Hara, and Chuan Xiao.
Dynamic Set kNN Self-Join.
The 35th IEEE International Conference on Data Engineering (ICDE 2019).
2010年京都大学工学部情報学科卒業.2012年同大学院情報学研究科数理工学専攻修士課程修了. 同年,日本電信電話株式会社入社. 以来,NTTソフトウェアイノベーションセンタおよびNTTセキュアプラットフォーム研究所にて,機械学習,データマイニング,セキュリティの研究に従事.
本講演では,国際会議KDD2018にて発表した,追加のラベルありデータを用いることなく分類性能の経年劣化を抑制する手法について解説します. 提案法は,ある時刻以前に得られたラベルありデータに加え, それ以降に得られたラベルなしデータを活用し分類器の決定境界の時間発展を学習・予測することで性能劣化を抑制します.
Atsutoshi Kumagai and Tomoharu Iwata. Learning Dynamics of Decision Boundaries without Additional Labeled Data. The 24th ACM SIGKDD International Conference on Knowledge Discovery & Data Mining (KDD 2018).
大阪大学大学院情報科学研究科助教.2014年大阪大学情報科学研究科博士後期課程修了. 情報科学博士.データベースシステム,グラフデータ処理,都市コンピューティングに関する研究に従事.
ネットワーク信頼性は曖昧グラフにおいて与えられた節点間の接続確率を評価する重要な指標のひとつである. 効率的かつ高精度なネットワーク信頼性の近似解計算手法について説明し,今後の研究課題について述べる.
Yuya Sasaki, Yasuhiro Fujiwara, and Makoto Onizuka. Efficient Network Reliability Computation in Uncertain Graphs. The 22nd International Conference on Extending Database Technology (EDBT 2019).
スポンサー企業(9/8,9) | 協賛団体(9/8) | 研究発表(9/8) | 研究発表(9/9) | DBSJ Data Challenge(9/9)
原口 和貴 (甲南大学), 大塚 真吾 (神奈川工科大学), 荒牧 英治, 若宮 翔子 (奈良先端科学技術大学院大学), 灘本 明代 (甲南大学)
町田 嶺, 遠山 元道 (慶應義塾大学)
中上 誠, 加茂 亜月 (工学院大学), Jose A.B. Fortes (フロリダ大学), 山口 実靖 (工学院大学)
張 一鳴, 北山 大輔 (工学院大学)
笹田 大翔, リュウ ショウウ, 蒲原 智也, 波多野 賢治 (同志社大学)
吉田 恭輔, 湯本 高行 (兵庫県立大学), 金子 周司 (京都大学), 礒川 悌次郎, 松井 伸之, 上浦 尚武 (兵庫県立大学)
松本 拓真, 森田 和宏, 泓田 正雄 (徳島大学)
馬 思宇, 牛尼 剛聡 (九州大学)
橋田 修一, 田村 慶一 (広島市立大学)
小山 雄大 (東京電機大学), 福原 知宏 (東京電機大学/マルティスープ), 山田 剛一, 阿倍 博信, 増田 英孝 (東京電機大学)
吉岡 明信, 陳 キュウ (工学院大学)
馬場 睦也, 楠 和馬, 波多野 賢治 (同志社大学)
高橋 輝, 北山 大輔 (工学院大学)
廣重 法道 (福岡大学)
杉浦 健人, 河井 悠佑, 石川 佳治 (名古屋大学)
丸山 菜摘, 北山 大輔 (工学院大学)
鈴木 健太, 鈴木 伸崇 (筑波大学), 上杉 文彦, 石井 真史 (物質・材料研究機構)
早川 峻平, 山口 実靖 (工学院大学)
Kimmo Flykt (Lappeenranta University of Technology), Ken Honda (Komazawa University), Ajantha Dahanayake (Lappeenranta University of Technology), and Naofumi Yoshida (Komazawa University)
土筆 勇都 (東京電機大学), 福原 知宏 (東京電機大学/マルティスープ), 山田 剛一, 阿倍 博信, 増田 英孝 (東京電機大学)
呉 子昕, 牛尼 剛聡 (九州大学)
米田 宏生, 湯本 高行, 礒川 悌次郎, 上浦 尚武 (兵庫県立大学)
本田 崇人, 松原 靖子, 川畑 光希, 櫻井 保志 (大阪大学)
馬 力, 陳 キュウ (工学院大学)
西中 一志, 山口 実靖 (工学院大学)
綱島 秀樹, 丸山 洸太 (工学院大学), 片岡 裕雄 (産業技術総合研究所), 大和 淳司 (工学院大学), 森島 繁生 (早稲田大学), 陳 キュウ (工学院大学)
星 泰成, 綱島 秀樹, 陳 キュウ (工学院大学)
田嶋 裕, 陳 キュウ (工学院大学)
池上 綾乃, 馬場 睦也, 楠 和馬, 波多野 賢治 (同志社大学)
藤田 俊之, 小林 亜樹 (工学院大学)
潘 秋実, 冨平 準喜, 手塚 太郎 (筑波大学)
荒澤 孔明, 服部 峻 (室蘭工業大学)
松岡 栞,鈴木 伸崇 (筑波大学)
植原 リサ, 駒水 孝裕, 小川 泰弘, 外山 勝彦 (名古屋大学)
藤本 和, 牛尼 剛聡 (九州大学)
Van-Dang Tran (The Graduate University for Advanced Studies/NII), Hiroyuki Kato (NII), and Zhenjiang Hu (Peking University/NII)
米田 吉希, 見塚 圭一 (甲南大学), 鈴木 優 (岐阜大学), 灘本 明代 (甲南大学)
齊藤 祐亮, 植村 智明, 富井 尚志 (横浜国立大学)
木村 輔, 田上 諒, 宮森 恒 (京都産業大学)
鶴岡 翔平, 西尾 俊哉, 天方 大地, 原 隆浩 (大阪大学)
倉島 健 (NTT)
赤澤 豪樹, 松原 尚利, 鈴木 伸崇 (筑波大学)
加茂 亜月, 中上 誠, 山口 実靖 (工学院大学)
木村 優介, 楠 和馬, 馬場 睦也, 波多野 賢治 (同志社大学)
蒲原 智也, 波多野 賢治 (同志社大学)
松原 靖子, 櫻井 保志 (大阪大学)
Amulya Bathini, Kento Goto, and Motomichi Toyama (Keio University)
黒子 なるみ (お茶の水女子大学), 大矢 隼士 (レコチョク), 伊藤 貴之 (お茶の水女子大学)
鈴木 凜次 (甲南大学), 熊本 忠彦 (千葉工業大学), 灘本 明代 (甲南大学)
池田 将, 牛尼 剛聡 (九州大学)
関本 健臣 (豊橋技術科学大学), 関 喜史 (Gunosy), 吉田 光男, 梅村 恭司 (豊橋技術科学大学)
佐藤 悠祐 (工学院大学), 神山 剛,福田 晃 (九州大学), 小口 正人 (お茶の水女子大学), 山口 実靖 (工学院大学)
瀧澤 生, 陳 キュウ (工学院大学)
シュレスタ ウッサブ,小林 亜樹 (工学院大学)
孫 芸珂, 伊藤 貴之 (お茶の水女子大学)
嶋田 恭助, 風間 一洋 (和歌山大学), 吉田 光男 (豊橋技術科学大学), 佐藤 翔 (同志社大学)
藤原 海奈, 小林 亜樹 (工学院大学)
田中 順平 (総合研究大学院大学), Van-Dang Tran (総合研究大学院大学/NII), 加藤 弘之 (NII), 胡 振江 (北京大学)
園山 敦也, 柴田 涼一, 西中 一志, 山口 実靖 (工学院大学)
中谷 将佳史, 湯本 高行, 礒川 悌次郎, 上浦 尚武 (兵庫県立大学)
別所 祐太朗, 早水 悠登, 合田 和生 (東京大学), 喜連川 優 (東京大学/NII)
相馬 悠人, 山口 実靖, 小林 亜樹 (工学院大学)
大島 直也, 小林 亜樹 (工学院大学)
岩永 健太郎, 佐野 幸恵 (筑波大学)
瀧本 祥章, 山本 修平, 松林 達史, 倉島 健, 戸田 浩之 (NTT)
小林 和央, 風間 一洋 (和歌山大学), 吉田 光男 (豊橋技術科学大学), 大向 一輝 (国立情報学研究所), 佐藤 翔 (同志社大学)
小林 正樹, 若林 啓, 森嶋 厚行 (筑波大学)
澁谷 海斗, 小林 亜樹 (工学院大学)
山田 優輝, 小口 正人 (お茶の水女子大学)
今村 光良, 中川 慧 (野村アセットマネジメント)
福山怜史, 若林啓 (筑波大学)
Zhaohao Zeng (Waseda University), Ruihua Song, Pingping Lin (Microsoft), and Tetsuya Sakai (Waseda University)
佃 洸摂 (産業技術総合研究所)
山本 岳洋 (兵庫県立大学)