11月19日(木)
  藤原ホール 多目的室1 多目的室2
10:20-10:30 WebDB forum 2009 オープニング
10:30-11:45 特別セッション1    司会: 山名 早人 (早大)
「BaiduとNaverが語る 国内シェアNo1を実現する技術戦略」


井上 俊一 (バイドゥ株式会社 代表取締役社長 )
「絵文字に強いバイドゥモバイル検索」

森川 亮 (ネイバージャパン株式会社 代表取締役)
「「探しあう検索、NAVER」−韓国での成功要因と、日本での新たな挑戦」
  昼休み(運営委員会)(60分)
12:45-14:25 セッション1A
情報推薦・検索支援
セッション1B
可視化・時間情報の利用
技術報告セッション1
Web情報処理
  休憩(15分)
14:40-16:20 セッション2A
Web解析
セッション2B
検索と発見
技術報告セッション2
データベース技術
  休憩(15分)
16:35-17:50 特別セッション2   司会: 岡本 真 (ARG)
「日本のデジタルライブラリプロジェクト最前線」

長尾 真 (国立国会図書館長)
「日本のディジタルライブラリプロジェクトの現在」

大向 一輝 (国立情報学研究所)
「学術ウェブをつくる - CiNiiのいま、これから」
18:00-20:00 ポスターレセプション
(学生食堂)


11月20日(金)
  藤原ホール 多目的室1 多目的室2
9:30-10:45 セッション3A
ランキング
セッション3B
XML・ストリームデータ
技術報告セッション3
マルチメディアとWeb検索
  休憩(15分)
11:00-12:15 セッション4A
Web検索
セッション4B
マルチメディア・センサーデータ
技術報告セッション4
大規模データ処理
  昼休み (50分)
13:05-13:35 表彰
13:35-14:50 特別セッション3

「インターンシップと産学連携の可能性 」

パネリスト(企業側):

公野 昇 (マイクロソフトリサーチアジア)

鬼塚 真 (日本電信電話株式会社 NTTサイバースペース研究所)

伊藤 豪浩(株式会社ミクシィ)


パネリスト(経験者側):

岡瑞起 (東京大学 知の構造化センター)

荒瀬由紀 (大阪大学大学院)

小町守 (奈良先端科学技術大学院大学)


パネルコーディネータ: 角谷 和俊(兵庫県立大)

  WebDB forum 2009 クロージング(15分)
15:05-16:45 セッションDBS-1A
情報検索
セッションDBS-1B
マルチメディア
セッションDBS-1C
因果関係解析とDB


11月21日(土)
    多目的室1 多目的室2
10:00-11:40   セッションDBS-2A
Web文書解析
セッションDBS-2B
ブログ
    昼休み (80分)
13:00-14:40   セッションDBS-3A
情報閲覧支援
セッションDBS-3B
情報推薦
14:40-15:00   学生奨励賞表彰・DBS研究会クロージング

一般発表論文

セッション1A: 情報推薦・検索支援      座長:豊田 正史(東大)
  1. 「地域限定性を考慮した情報推薦方式に関する基礎検討」
    奥 健太, 服部 文夫(立命館大学)

  2. 「閲覧者を用いた検索とコミュニケーションによるWeb情報収集支援システムの提案」
    松井 優也, 河合 由起子(京都産業大学)

  3. 「検索質問と検索結果の推移に基づく先読み検索の提案」
    藤田 遼治, 太田 学(岡山大学)

  4. 「複数属性に着目したアクセス履歴からのページ推薦手法」
    岡本 拓明(株式会社 ぐるなび), 横田 治夫(東京工業大学)

セッション1B: 可視化・時間情報の利用      座長:宮崎 純(奈良先端大)
  1. 「評価表現辞書を用いた評判情報の可視化」
    谷本 融紀, 太田 学(岡山大学)

  2. 「料理レシピの推薦と栄養バランスの可視化による食生活支援システム」
    苅米 志帆乃(筑波大学), 藤井 敦(東京工業大学)

  3. 「時間の経過により価値が減衰する情報を主体とするウェブページの判定」
    松本 章代(青山学院大学), 小西 達裕(静岡大学), 高木 朗(言語情報処理研究所), 小山 照夫(国立情報学研究所), 三宅 芳雄(中京大学), 伊東 幸宏(静岡大学)

  4. 「ChronoSeeker:Webからの過去・未来情報のオンデマンド検索エンジン」
    河合 英紀(NEC, 京都大学), Adam Jatowt(京都大学), 田中 克己(京都大学), 國枝 和雄(NEC), 山田 敬嗣(NEC)

セッション2A: Web解析      座長:石川 佳治 (名大)
  1. 「ビットシグネチャ法を用いたWeb ページの包含従属性発見の効率化」
    高橋 公海, 森嶋 厚行, 杉本 重雄, 北川 博之(筑波大学)

  2. 「ソーシャルタグの特定性に基づくWebページの注目度の推定」
    湯本 高行, 角谷 和俊(兵庫県立大学)

  3. 「質問回答サイトにおける投稿種別に注目したコミュニティ分析手法」
    佐藤 弘樹, 島田 諭(筑波大学), 福原 知宏(東京大学), 斉藤 和巳(静岡県立大学), 佐藤 哲司(筑波大学)

  4. 「テキスト印象マイニング手法の開発と評価」
    熊本 忠彦(千葉工業大学), 河合 由起子(京都産業大学), 田中 克己(京都大学)

セッション2B: 検索と発見      座長:波多野 賢治(同志社大)
  1. 「概念ベースを利用したWeb検索のクエリタイプ判定」
    廣嶋 伸章, 戸田 浩之, 松浦 由美子, 片岡 良治(NTTサイバーソリューション研究所), 藤村 滋, 森本 正志(NTTレゾナント)

  2. 「情報検索支援のためのRWRによる関連クエリ抽出および関連文献提示手法」
    荒木 禎史, 徐 盈輝, 池田 哲也(リコー), 宇陀 則彦, 松村 敦(筑波大学), 李 刚(理光軟件研究所(北京)有限公司)

  3. 「プライバシ保護検索におけるクエリログを利用した攻撃とその防御に関する一手法」
    新井 裕子, 渡辺 知恵美(お茶の水女子大学)

  4. 「ファイルに関する多様な情報を利用したファイル削除候補の発見」
    伊藤 弘人, 森嶋 厚行(筑波大学)

セッション3A: ランキング      座長:山名 早人(早稲田大学)
  1. 「複数情報源を用いた転移学習によるランキング学習」
    数原 良彦(NTT), 植松 幸生(NTTコミュニケーションズ), 藤野 昭典(NTT), 片岡 良治(NTT)

  2. 「ブログ空間の情報伝播特性を用いた情報源の多面的ランキング」
    風間 一洋, 今田 美幸, 柏木 啓一郎(NTT)

  3. 「理解容易性を考慮した用語説明のランキング手法」
    中谷 誠, アダム ヤトフト, 田中 克己(京都大学)

セッション3B: XML・ストリームデータ      座長:天笠 俊之(筑波大)
  1. 「遅延演算を利用したストリームデータの再帰処理方法」
    今木 常之, 西澤 格, 樫山 俊彦(日立)

  2. 「Preceding軸とFollowing軸を含むXPath式に関する充足可能性問題について」
    鈴木 伸崇(筑波大学)

  3. 「順序を考慮に入れたXQueryの融合変換」
    加藤 弘之, 日高 宗一郎, 胡 振江(国立情報学研究所), 中野 圭介(電気通信大学), 石原 靖哲(大阪大学)

セッション4A: Web検索      座長:土方 嘉徳(阪大)
  1. 「Web上の将来情報の集約的提示」
    金澤 健介, Adam Jatowt, 小山 聡, 田中 克己(京都大学)

  2. 「サーチエンジンにおける検索意図の周期的変化の検出」
    村田 眞哉, 戸田 浩之, 松浦 由美子, 片岡 良治(NTTサイバーソリューション研究所), 望月 崇由, 森本 正志(NTTレゾナント)

  3. 「順序関係を維持したWeb検索結果の網羅的閲覧」
    厚見 悠太, 大島 裕明, 田中 克己(京都大学)

セッション4B: マルチメディア・センサーデータ      座長:横田 治夫(東工大)
  1. 「Stakeholder Extraction for Inconsistency Analysis of Multimedia News」
    Ling Xu, Qiang Ma, Masatoshi Yoshikawa(Kyoto University)

  2. 「アスペクトモデルを用いたWeb画像検索結果からの典型的画像の取得」
    手塚 太郎, 前田 亮(立命館大学)

  3. 「大規模センサデータベースのための巡回収集ノードを用いたデータ収集方式」
    義久 智樹, 西尾 章治郎(大阪大学)

技術報告セッション (信学会DE研1種研開催

技術報告セッション1:Web情報処理      座長:岡本真(ARG)
  1. 「楽天技術研究所の取り組み」
    岩淵志学, 平手勇宇, 森 正弥(楽天)

  2. インターネットは過去十数年の歴史を通して、着実に日々の生活や社会の隅々に浸透し、多様かつ巨大、複雑かつ高度に組織化した存在へと変わりつつあります。 このような背景の中、楽天技術研究所では、今後インターネットを中心とした世界に起こりうる現象をビジョンとしてまとめ、そのビジョンのもと、研究者の関心のある技術にフォーカスし、研究活動を実施しています。本稿では、楽天技術研究所の組織の概要、および、研究の3大領域について説明します。また、個別の研究にある問題意識や貢献について説明します。

  3. 「NICT知識創成コミュニケーション研究センターの研究と高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)の活動について」
    木俵豊, 鳥澤健太郎, 隅田英一郎, 中村哲(NICT)

  4. 独立行政法人情報通信研究機構(以下、NICT)けいはんな研究所 知識創成コミュニケーション研究センターでは、人と人、人と環境の間に存在する言語や知識等の壁を越えて、誰もが情報を利活用できるユニバーサル・コミュニケーション技術を研究開発している。さらに、その成果を社会で活用するために高度言語情報融合フォーラムを設立して活動している。

  5. 「AmebaにおけるCGMデータ解析の現場」
    大平哲也, 服部 司, 佐藤真人(サイバーエージェント)

  6. サイバーエージェント(Ameba)では、「アメーバブログ」などのCGMサービスに日々蓄積される膨大なデータの解析を行う部署として、研究開発を行う組織(インキュベーションラボラトリー)を新設し、データの解析と、解析結果を基にしたコンセプトアプリの開発、ならびに現場への応用を進めています。今回はラボ内で開発したいくつかのコンセプトアプリの紹介と、データを解析してみて得られた結果の報告を行います。

技術報告セッション2:データベース技術      座長:鈴木源吾(NTT)
  1. 「インメモリ・データウェアハウス・エンジン EXASOLのご紹介」
    柳瀬康二, 高橋洋一, 柳内進吾(日立システムアンドサービス)

  2. インメモリ処理技術を中心に置いて開発されたデータウェアハウス用DBエンジン「EXASOL(エクサソル)」には、クラスタリング、列ベースのデータ格納、データ圧縮、自動インデクス作成機能などのアーキテクチャも採用されている。これらの技術により、EXASOLはTPC-Hのデータ量で区分されたいくつかのカテゴリにおいて第1位のパフォーマンスをマークした。本稿では、データベースの性能向上に寄与する高速化技術に加え、構築・運用の容易性、および高可用性のためのフェールオーバー機能についても言及する。

  3. 「データベースアプライアンスの新しい世界 ~ Oracle Exadata V2の技術的優位性 ~」
    安池俊博, 小西朋子(日本オラクル)

  4. 日々加速度的に増え続けている企業内の情報をいかに管理し、企業活動の向上に活用していくかが喫緊の課題となっています。この課題の解のためにデータベースの様々なソリューションが生み出されてきました。こうした情報システムの課題を解決するために、オラクルはSun Oracle Database Machine(Exadata V2)を発表いたしました。Exadata V2はオラクルが提供するスマート・ストレージ・ソフトウェアとSunが供給するインダストリースタンダードハードウェアを組み合せ、業界最高のデータベース・ストレージ・パフォーマンスを実現するOracle Exadata Storage Server基盤とし、あらゆるサイズのデータウェアハウス、トランザクション処理、また統合された混在環境に対応します。今回はその技術的な側面をご説明します。

  5. 「Incline & Pacific ~ リレーショナル・クラウドDBへの取り組み ~」
    奥 一穂(サイボウズ・ラボ)

  6. グループウェアを始めとする企業向けの情報系アプリケーションに必要なリレーションやトランザクションといった機能を生かしたまま、いかにRDBMSをスケールアウトさせるか。サイボウズ・ラボの取り組みをご紹介します。

  7. 「The Advantage of Block level L4 cache for NAND Flash SSD in Web Application Environment」
    Hironao Takahashi(DTS/東工大), Hafiz Farooq Ahmad(NUST), Kinji Mori(東工大)

  8. Today, web services are increasing every single day and the demands for e-commerce are so high. The background of web service fashion is Cloud computer architecture. On Aug 2009 at ACM Queue by ACM, Goggle announced the revolution of GFS (Google File system) and it was changed the chunk size from 64MB to 1MB to meet the more high response interoperable I/O demands and its server switching time. To achieve this concept, the storage is located inside server need much more high read/write IOPS. NAND Flash SSD is good candidate for this storage device. There are also new requirement of Web services such as twitter and blog. The web service will be more timeliness response with interoperable communication. To achieve the web market requirement, NAND Flash SSD will be more popular than today. The challenge of NAND Flash SSD is its storage capacity and the write life cycle time. When SSD semiconductor production process to be minimized, its write limitation time is decreased. The proposing technology is L4 cache that is block level cache inside SSD with UPS to prevent the electric power off and un-proper system shutdown. This paper is introducing L4 cache SSD hardware block design in section 2 and its I/O performance evaluation n Section 3. Also evaluates SSD write life cycle time under L4 cache compare traditional NAND Flash SSD in Section 4. Section 5 and 6 show VMM server environment L4 cache SSD performance compare MLC SSD and section 7 is its conclusion.

技術報告セッション3:マルチメディアとWeb検索      座長:戸田浩之(NTT)
  1. 「メタ情報を活用したマルチメディアアプリケーション ~ リコーの実践事例の紹介 ~」
    國枝孝之(リコーITソリューションズ)

  2. リコーではこれまで、マルチメディア内容記述インタフェースとしての国際標準MPEG-7の策定からそれを応用したアプリケーションの開発してきた。今回はマルチメディア情報の活用で有効なメタ情報(MPEG-7)の紹介とリコーの製品であるMPMeister(パワーポイントを使ったプレゼンテーションをビデオに撮影し、ビデオとパワーポイントのスライドを同期させて表示するコンテンツを簡単に生成するツール)での応用、さらには、MPMeisterのコンテンツを活用した授業アーカイブシステム等でのメタ情報の実際の活用事例をの紹介をする。また、現状のメタ情報の抱える課題やその解決策案に関しても言及する。

  3. 「gooを支える検索技術」
    富田準二(NTTレゾナント)

  4. gooでは、1997年のサイト開設以来、クローラ、検索エンジン等を開発してきている。本稿では、gooの様々なサービスの中で実際に利用されている検索コア技術について述べる。特に、スケーラブルなクローラ、検索エンジン、大規模分散処理システム、および各種解析技術を取り上げる。また、実際の現場で、どのように検索精度を向上させているのかの取り組みを紹介する。

  5. 「ユーザの興味を捉える検索/レコメンド技術の研究開発」
    植松幸生, 茂木一男・澤口文彦(NTTコミュニケーションズ)

  6. インターネットにおける情報の爆発的な増大により,情報アクセスに関する研究開発は必要不可欠になっている.情報の増大からユーザの要求も多様化の一途をたどっており,こうした変化する情報を捉えて情報にアクセスすることが求められている. 我々のプロジェクトでは情報アクセスの中でユーザのアクセス履歴や利用シーンなどのコンテキストにマッチした検索/レコメンドを行うための技術に関する研究開発を行っている.本稿ではその全体像を紹介した後,ECサイトで実際に利用されているレコメンドエンジンについて述べ,実環境による実験から有効性を示したことを報告する.

技術報告セッション4:大規模データ処理      座長:平手勇宇 (楽天)
  1. 「New Intelligenceとは何か? ~ データ処理の新パラダイムとそのビジネス・インパクト ~」
    菅原香代子(日本IBM)

  2. SaaS や Cloud Computing に代表されるように、今、IT の世界には大きなパラダイムの変化が起きつつあります。データベースの世界も例外ではありません。ここでは、爆発的に増加するデータ量をリアルタイムかつ超高速で処理できる「ストリーム・コンピューティング」の世界と、それがビジネスに与えるインパクトをご紹介します。

  3. 「Crowd Computing型レコメンデーションシステムの開発と大規模応用事例」
    吉井伸一郎, 河内佑美, 吉村真弥(サイジニア)

  4. 一見ランダムなデータセットの中にも、ある普遍的な特徴が潜む、複雑なシステムが自然界には多数散見されている。何らかのフィードバックループを伴うことにより自己組織化するプロセスは、構成要素の詳細に関わらず生じうる。特に、ネット空間においては、膨大なインタラクションから集合知と呼ばれる創発的なインテリジェンスが形成される事例が数多く知られている。本報告では、こうしたユーザインタラクションを活用した“crowd computing" 型のシステムアーキテクチャーについて解説し、実際に、レコメンデーションと呼ばれる商品・情報の推薦サービスへの応用事例を示す。現実のユーザの行動パターンはベキ乗則に従っており、著者らが開発した複雑ネットワークのコミュニティ分割手法によるアプローチが他の手法に比較して優れた特性を有することを示す。

情報処理学会DBS研究発表会 第149回データベースシステム研究発表会(連続開催)

セッションDBS-1A: 情報検索      座長:原隆浩(阪大)
  1. 「緩和検索における各ページの話題の共起性に基づくランキング手法の提案」
    金子 恭史, 中村 聡史, 田中 克己(京都大学)

  2. 「全文検索におけるスケーラブルな動的索引構築手法の提案」
    山田 浩之,遠山 元道(慶應義塾大学)

  3. 「隣接ページのクエリ尤度を考慮した文書特徴付け手法の実装とその評価」
    田村 航弥, 波多野 賢治, 宿久 洋(同志社大学)

  4. 「挟みこむ検索: 2オブジェクトからの補間オブジェクト発見」
    旭 直人, 山本 岳洋, 中村 聡史, 田中 克己(京都大学)

セッションDBS-1B: マルチメディア      座長:牛尼 剛聡 (九大)
  1. 「字幕付きVOD講義に対する単語頻度分布による検索」
    小林 伸行(山陽学園大学), 椎名 広光(岡山理科大学), 北川 文夫(岡山理科大学)

  2. 「オンライン地図の経路操作に基づくユーザの地図読解能力の測定」
    小林 加織里, 李 龍, 角谷 和俊(兵庫県立大学)

  3. 「主成分分析による配色イメージに対する感性類似度測定」
    白田 由香利(学習院大学)

  4. 「Preference Tendencies for Musical Instrument Sounds」
    Rau Andreau(University of Mannheim), Shirota Yukari(Gakushuin University)

セッションDBS-1C: 因果関係解析とDB      座長:金政 泰彦(富士通)
  1. 「要因検索による因果関係ネットワークの構築」
    青野 壮志, 太田 学(岡山大学)

  2. 「SVO構造を用いた因果関係ネットワーク構築手法について」
    石井 裕志, 馬 強, 吉川 正俊(京都大学)

  3. 「一貫性と隔離性の細分に基づく並行実行の制御」
    徐 海燕(福岡工業大学), 古川 哲也(九州大学), 史 一華(西南学院大学)

  4. 「計算機と人との協調によるデータ管理のためのデータベース言語の提案」
    安西 則晃, 森嶋 厚行(筑波大学)

セッションDBS-2A: Web文書解析      座長:大塚 真吾 (NIMS)
  1. 「ラッピング言語を用いたWebサイト再構築手法の提案」
    石井 悠太, 森嶋 厚行, 杉本 重雄, 北川 博之(筑波大学)

  2. 「Web資源を利用した学術論文閲覧支援システム」
    鉢木 稔浩, 太田 学(岡山大学), 高須 淳宏(国立情報学研究所)

  3. 「Webページの構造と内容の分析による手法掲載部分の抽出」
    野中 諒志, 湯本 高行, 新居 学, 高橋 豐(兵庫県立大学)

  4. 「論点に対する極性に注目したニュース記事からの編集意図の抽出手法」
    青木 伸也, 湯本 高行, 角谷 和俊, 新居 学, 高橋 豐(兵庫県立大学大学院工学研究科)

セッションDBS-2B: ブログ      座長:戸田 浩之(NTT)
  1. 「マイクロブログを用いた大衆の移動パターン分析による地域的社会現象の発見」
    藤坂 達也, 李 龍, 角谷 和俊(兵庫県立大学)

  2. 「マイクロブログを対象としたユーザ特性分析に基づく類似ユーザの発見および推薦方式」
    桑原 雄, 稲垣 陽一, 草野 奉章(きざしカンパニー), 中島 伸介, 張 建偉(京都産業大学)

  3. 「スプログ検出におけるHTML構造の類似性の有効性の評価」
    片山 太一(筑波大学), 芳中 隆幸(東京電機大学), 宇津呂 武仁(筑波大学), 河田 容英((株)ナビックス), 福原 知宏(東京大学)

  4. 「ブログ記事集合を用いたポストとコメントとの自動分離抽出手法の提案」
    吉田 光男, 乾 孝司, 山本 幹雄(筑波大学大学院)

セッションDBS-3A: 情報閲覧支援      座長:湯本 高行(兵庫県立大)
  1. 「次数制約を加えた共起語グラフに基づくキーワード間ナビゲーション」
    島田 諭(筑波大学), 福原 知宏(東京大学), 佐藤 哲司(筑波大学)

  2. 「時空間情報を伴うテキストデータの要約システムの設計」
    山中 努, 土方 嘉徳, 西田 正吾(大阪大学)

  3. 「ソーシャルコンピューティング可視化手法の検討」
    橋本 隆子(千葉商科大学), 白田 由香利(学習院大学)

セッションDBS-3B: 情報推薦      座長:渡辺 陽介 (東工大)
  1. 「トレンド分析および推薦対象コミュニティ推定に基づく情報推薦システムの提案」
    志甫谷 匠(兵庫県立大学), 中島 伸介(京都産業大学), 角谷 和俊(兵庫県立大学)

  2. 「MySpaceを用いたインディーズ推薦システムの構築」
    佐藤 智行, 小川 祐樹, 諏訪 博彦, 太田 敏澄(電気通信大学)

  3. 「MovieLens Dataに見る協調フィルタリングの失敗」
    高橋 徹, 小林 亜樹(工学院大学)

  4. 「Web閲覧行動の学習に基づく情報推薦システムの実現」
    鷹野 孝典(神奈川工科大学), Kin Fun Li(University of Victoria)

ポスターレセプション

一般ポスター発表
  1. 【WebDB-1】
    「ファイルに関する多様な情報を利用したファイル削除候補の発見」
    伊藤 弘人(筑波大学), 森嶋 厚行(筑波大学)

  2. 【WebDB-2】
    「ビットシグネチャ法を用いたWebページの包含従属性発見手法の効率化」
    高橋 公海(筑波大学), 森嶋 厚行(筑波大学), 杉本 重雄(筑波大学), 北川 博之(筑波大学)

  3. 【WebDB-3】
    「料理レシピの推薦と栄養バランスの可視化による食生活支援システム」
    苅米 志帆乃(筑波大学), 藤井 敦(東京工業大学)

  4. 【WebDB-4】
    「閲覧者を用いた検索とコミュニケーションによるWeb情報収集支援システムの提案」
    松井 優也(京都産業大学), 河合 由起子(京都産業大学)

  5. 【WebDB-5】
    「検索質問と検索結果の推移に基づく先読み検索の提案」
    藤田 遼治(岡山大学), 太田 学(岡山大学)

  6. 【WebDB-6】
    「ChronoSeeker:Webからの過去・未来情報のオンデマンド検索エンジン」
    河合 英紀(NEC), Adam Jatowt(京都大学), 田中 克己(京都大学), 國枝 和雄(NEC), 山田 敬嗣(NEC)

  7. 【WebDB-7】
    「ブログ空間の情報伝播特性を用いた情報源の多面的ランキング」
    風間 一洋(NTT), 今田 美幸(NTT), 柏木 啓一郎(NTT)

  8. 【WebDB-8】
    「大規模センサデータベースのための巡回収集ノードを用いたデータ収集方式」
    義久 智樹(大阪大学), 西尾 章治郎(大阪大学)

  9. 【WebDB-9】
    「テキスト印象マイニング手法の開発と評価」
    熊本 忠彦(千葉工業大学), 河合 由起子(京都産業大学), 田中 克己(京都大学)

  10. 【WebDB-10】
    「理解容易性を考慮した用語説明のランキング手法」
    中谷 誠(京都大学), ヤトフト アダム(京都大学), 田中 克己(京都大学)

  11. 【WebDB-11】
    「概念ベースを利用したWeb検索のクエリタイプ判定」
    廣嶋 伸章(NTT), 戸田 浩之(NTT), 松浦 由美子(NTT), 片岡 良治(NTT), 藤村 滋(NTTレゾナント), 森本 正志(NTTレゾナント)

  12. 【WebDB-12】
    「サーチエンジンにおける検索意図の周期的変化の検出」
    村田 眞哉(NTT), 戸田 浩之(NTT), 松浦 由美子(NTT), 片岡 良治(NTT), 望月 崇由(NTTレゾナント), 森本 正志(NTTレゾナント)

  13. 【WebDB-13】
    「順序関係を維持したWeb検索結果の網羅的閲覧」
    厚見 悠太(京都大学), 大島 裕明(京都大学), 田中 克己(京都大学)

  14. 【WebDB-14】
    「地域限定性を考慮した情報推薦方式に関する基礎検討」
    奥 健太(立命館大学), 服部 文夫(立命館大学)

  15. 【WebDB-15】
    「評価表現辞書を用いた評判情報の可視化」
    谷本 融紀(岡山大学), 太田 学(岡山大学)

  16. 【WebDB-16】
    「複数情報源を用いた転移学習によるランキング学習」
    数原 良彦(NTT), 植松 幸生(NTTコミュニケーションズ), 藤野 昭典(NTT), 片岡 良治(NTT)

  17. 【WebDB-17】
    「質問回答サイトにおける投稿種別に注目したコミュニティ分析手法」
    佐藤 弘樹(筑波大学), 島田 諭(筑波大学), 福原 知宏(東京大学), 斉藤 和巳(静岡県立大学), 佐藤 哲司(筑波大学)

  18. 【DBS-1】
    「ラッピング言語を用いたWebサイト再構築手法の提案」
    石井 悠太(筑波大学), 森嶋 厚行(筑波大学), 杉本 重雄(筑波大学), 北川 博之(筑波大学)

  19. 【DBS-2】
    「計算機と人との協調によるデータ管理のためのデータベース言語の提案」
    安西 則晃(筑波大学), 森嶋 厚行(筑波大学)

  20. 【DBS-3】
    「スプログ検出におけるHTML構造の類似性の有効性の評価」
    片山 太一(筑波大学), 芳中 隆幸(東京電機大学), 宇津呂 武仁(筑波大学), 河田 容英(ナビックス), 福原 知宏(東京大学)

  21. 【DBS-4】
    「マイクロブログを対象としたユーザ特性分析に基づく類似ユーザの発見および推薦方式」
    桑原 雄(きざしカンパニー), 稲垣 陽一(きざしカンパニー), 草野 奉章(きざしカンパニー), 中島 伸介(京都産業大学), 張 建偉(京都産業大学)

  22. 【DBS-5】
    「MySpaceを用いたインディーズ推薦システムの構築」
    佐藤 智行(電気通信大学), 小川 祐樹(電気通信大学), 諏訪 博彦(電気通信大学), 太田 敏澄(電気通信大学)

  23. 【DBS-6】
    「Web資源を利用した学術論文閲覧支援システム」
    鉢木 稔浩(岡山大学), 太田 学(岡山大学), 高須 淳宏(国立情報学研究所)

  24. 【DBS-7】
    「緩和検索における各ページの話題の共起性に基づくランキング手法の提案」
    金子 恭史(京都大学), 中村 聡史(京都大学), 田中 克己(京都大学)

  25. 【DBS-8】
    「時空間情報を伴うテキストデータの要約システムの設計」
    山中 努(大阪大学), 土方 嘉徳(大阪大学), 西田 正吾(大阪大学)

  26. 【DBS-9】
    「ソーシャルコンピューティング可視化手法の検討」
    橋本 隆子(千葉商科大学), 白田 由香利(学習院大学)

  27. 【DBS-10】
    「要因検索による因果関係ネットワークの構築」
    青野 壮志(岡山大学), 太田 学(岡山大学)

  28. 【DBS-11】
    「ブログ記事集合を用いたポストとコメントとの自動分離抽出手法の提案」
    吉田 光男(筑波大学), 乾 孝司(筑波大学), 山本 幹雄(筑波大学)

  29. 【DBS-12】
    「隣接ページのクエリ尤度を考慮した文書特徴付け手法の実装とその評価」
    田村 航弥(同志社大学), 波多野 賢治(同志社大学), 宿久 洋(同志社大学)

  30. 【DBS-13】
    「字幕付きVOD講義に対する単語頻度分布による検索」
    小林 伸行(山陽学園大学), 椎名 広光(岡山理科大学), 北川 文夫(岡山理科大学)

  31. 【DBS-14】
    「Web閲覧行動の学習に基づく情報推薦システムの実現」
    鷹野 孝典(神奈川工科大学), Kin Fun Li(University of Victoria)

  32. 【DBS-15】
    「トレンド分析および推薦対象コミュニティ推定に基づく情報推薦システムの提案」
    志甫谷 匠(兵庫県立大学), 中島 伸介(京都産業大学), 角谷 和俊(兵庫県立大学)

  33. 【DBS-16】
    「オンライン地図の経路操作に基づくユーザの地図読解能力の測定」
    小林 加織里(兵庫県立大学), 李 龍(兵庫県立大学), 角谷 和俊(兵庫県立大学)

  34. 【DBS-17】
    「マイクロブログを用いた大衆の移動パターン分析による地域的社会現象の発見」
    藤坂 達也(兵庫県立大学), 李 龍(兵庫県立大学), 角谷 和俊(兵庫県立大学)

招待・推薦によるポスター発表
  1. 【招待-1】
    「キーワードに関連する複数講演コンテンツのダイジェスト自動生成」
    呉 怡, 渡辺 陽介, 横田 治夫(東京工業大学)

  2. 【招待-2】
    「WIX: Web Indexの概要紹介」
    遠山元道(慶應大学)

  3. 【招待-3】
    「Ranking the Product Items on the Web with Multi-dimensional Preferences」
    楊 征路, 喜連川 優(東京大学)

  4. 【招待-4】
    「QAサイトにおける利用者の検索意図を考慮した回答推薦手法」
    見市 高一, 川越 恭二(立命館大学)

  5. 【招待-5】
    「QueueLinker: Distributed Producer/Consumer Queue Framework」
    上田 高徳, 片瀬 弘晶, 森本 浩介, 打田 研二, 山名早人(早稲田大学)

  6. 【招待-6】
    「トピックと内容を考慮した因果関係ネットワークの構築」
    石井 裕志, 馬 強, 吉川 正俊(京都大学)

  7. 【招待-7】
    「時空間データベースにおける位置ベースの問合せ処理技術」
    石川 佳治(名古屋大学)

  8. 【招待-8】
    「オノマトペロリ:オノマトペを利用した料理レシピ推薦システム」
    カンウィパー ラートサムルアイパン, 渡辺 知恵美(お茶の水女子大学)

  9. 【招待-9】
    「高機能・高信頼データストリーム処理基盤に関する研究」
    佐藤 亮, 塩川 浩昭, 川島 英之, 北川 博之(筑波大学)

  10. 【招待-10】
    「次世代検索サービスのための多様性解決・表現に関する研究」
    村松亮介, 島崎 祐輔, 青島 傳隼, 横山 昌平, 福田 直樹, 石川 博(静岡大学)

  11. 【招待-11】
    「組成の類似性に基づく事物の妥当性判断支援」
    宮森 恒(京都産業大学)

  12. 【招待-12】
    「ブロガー熟知度およびセンチメント分析に基づくブログランキングシステム」
    中島 伸介(京都産業大学), 稲垣 陽一(きざしカンパニー), 草野 奉章(きざしカンパニー), 張 建偉(京都産業大学), Reyn NAKAMOTO(きざしカンパニー)

  13. 【招待(情報爆発)-1】
    「マージン最大化によるメトリック空間分割手法 」
    倉沢 央(東京大学), 深川 大路, 高須 淳宏, 安達 淳(国立情報学研究所)

  14. 【招待(情報爆発)-2】
    「コミュニティ型コンテンツのコンテンツホール検索」
    灘本 明代(甲南大学), 荒牧 英治(東京大学), 阿辺川 武(国立情報学研究所), 村上陽平(NICT)

  15. 【楽天推薦-1】
    「CSSセレクタで表現されたコンテンツ抽出ルールの自動獲得」
    吉田 光男, 乾 孝司, 山本 幹雄(筑波大学)

  16. 【楽天推薦-2】
    「間接係り受け関係の導入と相互情報量の再考察による単語意味的カテゴリ分類の精度向上」
    NGUYEN Pham Thanh Thao, 尾内 理紀夫(電気通信大学)

  17. 【楽天推薦-3】
    「位置情報付き写真における撮影位置の航空写真を利用した画像認識 」
    八重樫 恵太, 柳井 啓司(電気通信大学)

協賛団体・協賛企業によるポスター発表
  1. 独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)

  2. 独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS)

  3. NPO法人 日本PostgreSQLユーザ会

  4. Firebird日本ユーザ会

  5. 文部科学省科学研究費補助金 特定領域研究「情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究」

  6. 楽天

  7. 日立製作所

  8. 日立システムアンドサービス

  9. サイバーエージェント

  10. NTTコミュニケーションズ

  11. DTS

  12. サイジニア

  13. サイボウズ

  14. リコーITソリューションズ

  15. NTTレゾナント

  16. きざしカンパニー

  17. ミクシィ


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