9:50 — 10:00 | 10:00 — 11:30 | 11:30 — 12:30 | 12:30 — 14:00 | 14:20 — 16:20 | 17:00 — 20:00 | |
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受付 (西3号館3階W332) |
受付 | |||||
A会場 (西2号館4階W241) |
オープニング | 招待講演 "多様化するサイバー攻撃に対するデータ分析" |
コンテンツ分析 | ユーザ行動分析 | ||
B会場 (西3号館2階W323) |
プライバシ・セキュリティ | DB基盤技術 | ||||
C会場 (西3号館2階W321) |
情報推薦1 | 画像データ処理 | ||||
D会場 (西3号館3階W331) |
IFAT運営委員会 | |||||
昼食会会場 (百年記念館) |
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企業ブース (西3号館2階,同4階) |
企業展示 | |||||
受付 (蔵前会館) |
受付 | |||||
ポスターレセプション (蔵前会館) |
ポスターレセプション(提供:株式会社リクルートテクノロジーズ)・CS領域奨励賞表彰式・WebDB Forum論文賞表彰式 |
10:00 — 11:30 | 11:30 — 12:30 | 12:30 — 13:30 | 13:50 — 15:20 | 15:40 — 17:40 | ||
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受付 (西3号館3階W332) |
受付 | |||||
A会場 (西2号館4階W241) |
iDB招待講演 "Spatial Trajectory Analytics: Past, Present and Future" |
論文賞受賞論文 | 論文賞 Runners-up | ソーシャルメディア | ||
B会場 (西3号館2階W323) |
DBアルゴリズム | データ分析・AI 1 | ||||
C会場 (西3号館2階W321) |
分散・大規模データ処理1 | 質問応答・検索 | ||||
D会場 (西3号館3階W331) |
DBS/DE合同運営委員会 | iDB特別セッション | ||||
昼食会会場 (百年記念館) |
株式会社リクルートテクノロジーズ主催 昼食会 | |||||
企業ブース (西3号館2階,同4階) |
企業展示 |
10:00 — 11:30 | 11:30 — 12:30 | 12:30 — 14:30 | 14:50 — 16:20 | 16:30 — 17:00 | ||
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受付 (西3号館3階W332) |
受付 | |||||
A会場 (西2号館4階W241) |
特別セッション "イジングマシン活用に向けた最新動向" |
情報推薦2 | 分散・大規模データ処理2 | 表彰式・クロージング | ||
B会場 (西3号館2階W323) |
自然言語処理 | データ分析・AI 2 | ||||
C会場 (西3号館2階W321) |
モバイル情報処理 | |||||
D会場 (西3号館3階W331) |
TOD編集委員会 | 企業賞選考委員会 (15:30~16:20) |
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昼食会会場 (百年記念館) |
ヤフー株式会社主催 昼食会 | |||||
企業ブース (西3号館2階,同4階) |
企業展示 |
企業の研究者や技術者等と直接知り合い,情報交換できる貴重な機会です. 今年は昼食会が2日間予定されています. 参加条件については各社の案内を御覧ください.
サイバー空間の利用拡大に伴い、様々な情報機器や通信技術が登場し、 その利用法も様々に進化している。その一方で、サイバー攻撃の手法も 多様化し、従来の対策手法では攻撃を防ぐことは難しくなった。特に、 通信の大容量化と暗号化に対し、新たな通信データ分析手法が求められ ている。本講演では、そのような状況を解説し、どのようなデータ分析 手法が求められているか、その際に何が課題となるのかについて述べる。
1990年九州大学卒、1992年九州大学大学院修士課程修了、1995年京都大 学大学院博士後期課程修了。京都大学研究員、米国イリノイ大学訪問研 究員、奈良先端科学技術大学院大学助手、京都大学助教授、名古屋大学 教授を経て、2016より現職。2017年より同研究所サイバーセキュリティ 研究開発センター長。情報処理学会、電子情報通信学会、システム制御 情報学会、地理情報システム学会、ACM各会員。文科省、総務省、経産省、 厚生労働省、内閣官房、IPA、京都府警、愛知県警などでサイバーセキュ リティに関する委員を歴任。
Trajectory computing involves a wide range of research topics including data management, query processing, data mining and recommendation systems for spatiotemporal data. It can find many applications in intelligent transport systems, location-based systems, urban planning and smart city. New opportunities arise with massive and rapidly increasing volumes of high quality spatiotemporal data from many sources such as GPS devices, mobile phones and social media applications. In this talk we will discuss new research problems and new approaches for trajectory computing research.
Professor Xiaofang Zhou is a Professor of Computer Science at the University of Queensland, and Leader of Data Science Research Group at UQ, which includes the Data and Knowledge Engineering (DKE) Group. Xiaofang received his BSc and MSc degrees in Computer Science from Nanjing University, China, and PhD in Computer Science from the University of Queensland. Before joining UQ in 1999, he worked as a researcher in Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation (CSIRO), leading its Spatial Information Systems group. His research focus is to find effective and efficient solutions for managing, integrating and analyzing very large amount of complex data for business, scientific and personal applications. He has been working in the area of spatiotemporal and multimedia databases, data mining, data quality, high performance query processing, big data analytics and machine learning, co-authored over 300 research papers with many published in top journals and conferences such as SIGMOD, VLDB , ICDE, ACM Multimedia, AAAI, IJCAI, The VLDB Journal, ACM and IEEE Transactions.
近年、非ノイマン型コンピュータへの期待が高まっています。光パラメ トリック発振器を用いたコヒーレントイジングマシンにおいて、NTTの量 子工学技術と光デバイス技術を用いて、大規模人工スピン群を実現しま した。本講演では、コヒーレントイジングマシンの動作原理や、ソフト ウェア・サービスの観点で具体的に何ができるのかについてご紹介します。
2002年 大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。同年、日本電信電 話株式会社入社。サイバースペース研究所にて、分散ストリーム処理、 分散キーバリューストアの研究開発を担当。2016年より、ソフトウェア イノベーションセンタにて、QNNCloudサービスの開発やメニーコア向け トランザクション処理技術の研究開発に従事。
イジングマシンは物理学のルールにのっとった形でマシンやアルゴリズ ムの設計がされており、パラメータ設定やアプリケーションの実装など クラウドサービスへの統合は数式の分解や統合が必要になることもある。 そのような新しい方式のマシンに関して実装の手順や展望、そしてアプ リケーション開発を行う方法など全体概要と実践的な内容の両方をカバー したい。
MDR株式会社CEO。東京大学工学部卒業後、隈研吾建築都市設計事務 所勤務。2008年MDR株式会社設立。2015年総務省異能vation最終採択「量 子コンピュータと人工知能」。内閣府ImPACTプロジェクトでは主にイジ ングマシンのクラウド設計と実装を担当。
グラフ処理において、「疎グラフ」であれば、密グラフよりもうまくいく、 という風潮があるものの、これは正しくない。本講演では、グラフ理論的な 疎グラフでの性質の違いと、アルゴリズム(そしてその実装)への応用を 解説する。またイジングマシンにグラフをマップする際の問題点も指摘する予定である。
2003年8月-2006年3月
東北大学 大学院 情報科学研究科 助手
2006年4月-2009年10月
国立情報学研究所・情報学プリンシプル研究系 准教授
2009年11月 - 現在
国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 教授
2012年10月- 現在
JST ERATO 河原林巨大グラフプロジェクト 研究総括
白髪 宙海 (兵庫県立大学),村本 直樹 (兵庫県立大学),大島 裕明 (兵庫県立大学)
秋山 和寛 (甲南大学),三澤 賢祐 (Insight Tech),成田 和弥 (Insight Tech),熊本 忠彦 (千葉工業大学),灘本 明代 (甲南大学)
立床 雅司 (三菱電機株式会社),樋口 毅 (三菱電機株式会社),河内 清人 (三菱電機株式会社),永谷 達也 (三菱電機株式会社),古澤 康一 (三菱電機株式会社),米田 健 (三菱電機株式会社)
上土井 陽子 (広島市立大学),村上 頼太 (広島市立大学),若林 真一 (広島市立大学)
中岡 佑輔 (京都産業大学),パノット シリアーラヤ (京都産業大学),王 元元 (山口大学),河合 由起子 (京都産業大学,大阪大学),秋山 豊和 (京都産業大学)
川俣 光司 (龍谷大学),奥 健太 (龍谷大学)
星 尚志 (KDDI総合研究所),秋山 卓也 (KDDI総合研究所),木村 塁 (KDDI総合研究所),南川 敦宣 (KDDI総合研究所)
渡辺 郁弥 (筑波大学),野崎 祐里 (筑波大学),佐藤 哲司 (筑波大学)
樫山 俊彦 ((株)日立製作所),保田 弘武 (日立アメリカ社),角井 健太郎 ((株)日立製作所),北脇 淳 ((株)日立製作所),鹿野 裕明 ((株)日立製作所)
鎌原 淳三 (神戸大学)
富樫 陸 (ヤフー株式会社、早稲田大学),藤田 澄男 (ヤフー株式会社),酒井 哲也 (早稲田大学)
土筆 勇都 (東京電機大学),福原 知宏 (東京電機大学,マルティスープ(株)),山田 剛一 (東京電機大学),阿倍 博信 (東京電機大学),増田 英孝 (東京電機大学)
川畑 光希 (熊本大学),松原 靖子 (熊本大学),櫻井 保志 (熊本大学)
Zhaohao Zeng (Waseda University), Cheng Luo (Tsinghua University), Lifeng Shang (Huawei Noah's Ark Lab), Hang Li (Toutiao AI Lab), Tetsuya Sakai (Waseda University)
Suppanut Pothirattanachaikul (Kyoto University), Takehiro Yamamoto (Kyoto University), Sumio Fujita (Yahoo Japan Corporation), Akira Tajima (Yahoo Japan Corporation), Katsumi Tanaka (Kyoto University), Masatoshi Yoshikawa (Kyoto University)
松本 拓真 (徳島大学),神田 峻介 (理化学研究所),森田 和宏 (徳島大学),泓田 正雄 (徳島大学)
奥野 晃裕 (東京大学),早水 悠登 (東京大学),合田 和生 (東京大学),喜連川 優 (東京大学, 国立情報学研究所)
柳本 晟熙 (東京工業大学),欅 惇志 (東京工業大学),宮崎 純 (東京工業大学)
山﨑 裕太郎 (東京電機大学),福原 知宏 (東京電機大学,マルティスープ(株)),山田 剛一 (東京電機大学),阿倍 博信 (東京電機大学),増田 英孝 (東京電機大学)
姫野 晋之介 (豊橋技術科学大学),青野 雅樹 (豊橋技術科学大学)
見塚 圭一 (甲南大学),鈴木 優 (奈良先端科学技術大学院大学),灘本 明代 (甲南大学)
市山 隼風 (九州大学),後藤 七海 (九州大学),新山 慎太郎 (九州大学),池田 大輔 (九州大学)
Liu Hsin Wen (Waseda University), Srivastava Avikalp (Carnegie Mellon University), Sumio Fujita (Yahoo Japan Corporation), Toru Shimizu (Yahoo Japan Corporation), Riku Togashi (Yahoo Japan Corporation), Tetsuya Sakai (Waseda University)
新本 拓也 (兵庫県立大学),湯本 高行 (兵庫県立大学),金子 周司 (京都大学),礒川 悌次郎 (兵庫県立大学),松井 伸之 (兵庫県立大学),上浦 尚武 (兵庫県立大学)
小山 雄也 (兵庫県立大学),湯本 高行 (兵庫県立大学),礒川 悌次郎 (兵庫県立大学),上浦 尚武 (兵庫県立大学)
阪田 晴香 (京都産業大学),Panote Siriaraya (京都産業大学),王 元元 (山口大学),河合 由起子 (京都産業大学)
追木 智明 (東京工業大学),欅 惇志 (東京工業大学),宮崎 純 (東京工業大学)
赤木 里騎 (福岡工業大学),徐 海燕 (福岡工業大学)
宮本 達矢 (工学院大学),北山 大輔 (工学院大学)
太田 博三 (放送大学)
Chen Xinnan (筑波大学),鈴井 克徳 (筑波大学),若林 啓 (筑波大学)
河東 宗祐 (早稲田大学),酒井 哲也 (早稲田大学)
川崎 真未 (早稲田大学),Inho Kang (NAVER Corporation),酒井 哲也 (早稲田大学)
茨木 隆兵 (横浜国立大学),石田 卓也 (横浜国立大学),小池 風樹 (横浜国立大学),富井 尚志 (横浜国立大学)
林 佑樹 (NEC),鈴木 順 (NEC),荒木 拓也 (NEC)
平方 俊行(同志社大学), 八島 裕史(同志社大学), 加藤 秀佳(同志社大学), 大谷 諒(同志社大学), 吉満 匡展(同志社大学)
藤本 直也(同志社大学), 浦上 新太(同志社大学)
王 任之(早稲田大学)
柿原 慎太郎(早稲田大学), 姜 雨生(早稲田大学), 莫 凡(早稲田大学), QIAN JIAYI(早稲田大学), 鈴木 拓也(早稲田大学)
齊藤 史明(静岡大学)
下田 啓太(大阪大学), 中村 駿佑(大阪大学), 黒見 真央(大阪大学)
小林 裕哉(神奈川工科大学)
土肥 宏太(東京大学), 荒居 秀尚(東京大学)
村本 直樹(兵庫県立大学), 楊 澤華(兵庫県立大学), マハルジャン ラビン(兵庫県立大学)
高見 玲(首都大学東京), 白井 佑(首都大学東京), 張 錦程(首都大学東京)