WebDB Forum 2018

表彰

 

論文賞


TODに一般論文またはテクニカルノートとして採録され,WebDB Forum で口頭発表を行った論文の中で、特に優れた論文に授与される賞です. まず,TOD編集委員会が候補論文を絞り込み,それらの中からWebDB Forumプログラム委員の投票により決定いたしました.

 最優秀論文賞

自動パターン検出のためのストリームアルゴリズム

川畑 光希 (熊本大学),松原 靖子 (熊本大学),櫻井 保志 (熊本大学)

 優秀論文賞

Compressed Vector Set: A Fast and Space-Efficient Data Mining Framework

Masafumi Oyamada (NEC), Jianquan Liu (NEC), Shinji Ito (NEC), Kazuyo Narita (NEC), Takuya Araki (NEC), Hiroyuki Kitagawa (University of Tsukuba)

 論文賞 Runners-up

Towards Automatic Evaluation of Customer-Helpdesk Dialogues

Zhaohao Zeng (Waseda University), Cheng Luo (Tsinghua University), Lifeng Shang (Huawei Noah's Ark Lab), Hang Li (Toutiao AI Lab), Tetsuya Sakai (Waseda University)

Mining Alternative Actions from Community Q&A Corpus

Suppanut Pothirattanachaikul (Kyoto University), Takehiro Yamamoto (Kyoto University), Sumio Fujita (Yahoo Japan Corporation), Akira Tajima (Yahoo Japan Corporation), Katsumi Tanaka (Kyoto University), Masatoshi Yoshikawa (Kyoto University)

企業賞


WebDB Forum にて学生が口頭発表を行った論文について,スポンサー企業各社から各企業の独自の視点に基づいて与えられる賞です. WebDB Forum 2018 企業賞選考委員会の委員が選考いたします.

  Yahoo! JAPAN 賞

GPU上のMapReduceによる大規模データ処理の最適化

柳本 晟熙 (東京工業大学)

  チームラボ株式会社 賞

語の共起の実測値と予測値に基づく名詞の組の関連性推定

小山 雄也 (兵庫県立大学)

  フューチャー株式会社 賞

部分グラフ同型問題と模倣関係の融合的アプローチ

菅原 知倫 (筑波大学大学院)

  リクルートテクノロジーズ 賞

オンラインショッピングにおける商品選択プロセスのモデル化手法の提案

渡辺 郁弥 (筑波大学)

  LIFULL 賞

ジオタグツイートの多言語性と評判に基づくVenue推薦

中岡 佑輔 (京都産業大学)

  楽天株式会社 賞

食べログの再訪問レビューの発見

白髪 宙海 (兵庫県立大学)

  株式会社FRONTEO 賞

対話破綻検出コーパスに対する学習データ選別の検討

河東 宗祐 (早稲田大学)

  FUJITSU 賞

GPU上のMapReduceによる大規模データ処理の最適化

柳本 晟熙 (東京工業大学)

  株式会社プレイド 賞

自動パターン検出のためのストリームアルゴリズム

川畑 光希 (熊本大学大学院)

DBSJ Data Challenge


DBSJ学生会員の皆さまに企業のリアルなデータをご提供し,皆さま自身で自由に課題やテーマを設定,自由に解析いただき,ご発表いただきます. すばらしいご発表をされた方には企業賞を授与するとともに,希望する方には、企業でのオンサイト経験の機会をご提供します.

 DBSJ特別賞

熱く盛り上がる打席の自動検出に向けて

齊藤 史明(静岡大学)

 楽天賞

熱く盛り上がる打席の自動検出に向けて

齊藤 史明(静岡大学)

 リクルートテクノロジーズ賞

クリック率向上を目指したクエリ内の略語展開による検索補助法

平方 俊行(同志社大学),八島 裕史(同志社大学), 加藤 秀佳(同志社大学), 大谷 諒(同志社大学), 吉満 匡展(同志社大学)

学生奨励賞


WebDB Forum 2018における一般論文のセッションにおいて優秀な発表を行った学生に与えられる賞です.各セッションの座長と2名以上の専門家による評価によって決定いたしました.

自動パターン検出のためのストリームアルゴリズム

川畑 光希 (熊本大学)

色・形状・テクスチャに基づく画像検索の自動評価と多様化

富樫 陸 (早稲田大学)

CRFを用いた複数ドメインの消費者投稿文におけるネガティブ感情分類

秋山 和寛 (甲南大学)

早期ログ適用技法が再起動時の問合せ実行待ちに与える影響の実験的考察

谷川 祐一 (東京大学)

Mining Alternative Actions from Community Q&A Corpus

Suppanut Pothirattanachaikul (Kyoto University)

ダブル配列オートマトンによる圧縮文字列辞書の実装

松本 拓真 (徳島大学)

雑談内容を用いた留学生の日本語能力推定手法の提案

Chen Xinnan (筑波大学)

部分グラフ同型問題と模倣関係の融合的アプローチ

菅原 知倫 (筑波大学)

食べログの再訪問レビューの発見

白髪 宙海 (兵庫県立大学)

Twitter上の行動促進ツイート抽出手法の比較検討

見塚 圭一 (甲南大学)