発表案内
DEIMフォーラム2010の発表者の皆様は、このページの内容をよくお読みになってから、論文原稿と発表資料の準備をお願いします。
- スケジュール
- 最終論文の作成要領
改訂論文の作成要領 - 発表の要領
- プレゼンテーションスライドのアップロード(2/20オープン)
スケジュール
2月上旬 | プログラムを公開します。ご自分の発表セッション・発表番号を確認し、論文番号を改訂論文の先頭ページ右上に記入してください。 公開日から改訂論文のアップロードを受け付けます。アップロード方法についてメールでお知らせします。 論文のタイトル、著者、所属に誤りがないかよく確認し、修正が必要な場合はプログラム委員会幹事に連絡してください。 |
2月15日 | 改訂論文の締切です。(予定) |
〜2月24日 | プレゼンテーションスライドのアップロードをお願いします。 |
2月28日〜3月2日 | DEIMフォーラム2010開催 |
3月19日 | 最終論文の締切です。アーカイブして公開するDEIMフォーラム2010論文集のための最終原稿をアップロードして下さい。 |
最終論文の作成要領
今回は、タイトル末尾に発表種別(O,I)を付ける必要はありません。
以下のページからアップロードをお願い致します。発表申込時のIDとパスワードを御利用下さい。
■■最終論文アップロード用ページ■■
- 論文の書式
論文の書式は、以下のフォーマットを使用してください。ただし、ページ番号は付けず、学会名などのヘッダは削除してください。 以下のサンプルファイルをご利用になることをお勧めします。
- Microsoft Word 2007文書サンプル:sample.docx
- Microsoft Word 97-2003文書サンプル:sample.doc
- LaTeX文書サンプル、クラスファイル:latex.zip
- LaTeX出力サンプル:sample.pdf
- 論文番号
最初のページの右肩に、プログラムに従って論文番号を記入してください。論文番号の書式は以下の通りです。
DEIM Forum 2010 XX-Y
XX: セッション番号 (A1, A2, ...)
Y: セッション内での発表番号 (1, 2, 3, ...)
ただしインタラクティブ発表のみの場合は、プログラムに記載の通り「I-Y」とする。- Microsoft Wordの場合
表示形式が「印刷レイアウト」になっている状態で、第1ページのヘッダ部分をダブルクリックすると、ヘッダの内容を記入できるようになります。 そこに、上の書式に従って、論文番号を入力してください。フォントは「Times New Roman 10pt」とし、「右揃え」でお願いします。
- LaTeXの場合LaTeXサンプルに含まれているクラスファイル deimj.cls をご利用ください。 このクラスファイルでは、\papernumberというコマンドが利用できます。\maketitleより前のどこかで、論文番号を設定してください。例えば次のようになります。
\papernumber{DEIM Forum 2010 B2-5}
- ページ数
- 一般論文発表、または一般論文発表+インタラクティブ発表の場合は 4ページ以上8ページ以下
としてください。
- インタラクティブ発表のみの場合は 2ページ以上6ページ以下 - ファイル形式
ファイルのフォーマットはpdf形式のみとします。pdf形式に変換する際は、論文原稿の印刷品質にご注意ください。 小さい字が読みにくかったり、図の解像度が足りずに細部が読み取れないことがあります。特に、以下の点に注意してください。
- モノクロプリンタで印刷しても、文字や線が判別できるようにしてください。
文字や線が小さすぎたり、色がついている場合、画面上ではかろうじて読めても、 モノクロプリンタで印刷すると、文字や線がつぶれてしまう場合があります、そのようなことの無いように、文字・線の大きさ・色には十分注意してください。実際にモノクロプリンタで印刷し、確認しておくことをお勧めします。- Acrobat DistillerやAcrobat PDFMakerでPDFを作成するときには、オプションの設定に注意してください。
デフォルトの設定は、画面表示用の設定になっており、カラーのビットマップ画像の解像度が72dpi等に低く設定されています。 そのため、ビットマップ画像の小さな文字や細かい線が、荒く表示・印刷されてしまいます。このようなことのないように、ジョブオプションとして、 Distiller8の「高品質印刷」など、解像度の高い設定を選択するか、オプション設定等でサンプリング解像度を十分高くなるように設定してください。 - ファイルのアップロード
エクステンデッドアブストラクトの登録時と同様に、投稿申込の際にメールにて通知されたURLとパスワードを使用してアップロードをお願い致します。
- 論文の著作権について
DEIM Forum 2010においては、著作権は論文の著者に帰属したまま、著者から公衆送信権・複写権使用の許諾を受けた形で公開致します。
発表の要領
- 一般論文発表
- 発表時間: DEIMフォーラム2010では、1発表あたり、発表時間12分、質疑時間5分を割り当てます。 インタラクティブ発表の論文は、原則、口頭発表の当日夜のインタラクティブセッションで発表を行います。
質疑時間5分は、確実な会場聴講者との議論機会の提供に加え、一般発表撮影を 円滑に進めるための時間として活用させていただくことになりました。これによ り、発表時間の2分、3分延長といった行為は、セッション終了時間を確実に後 ろに延ばす要因となります。 発表者各位には、発表時間の厳守をお願い致したく、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 事前アップロード:MPMeisterを用いた発表の収録とストリーム配信を予定しております。 その準備のため、事前にスライドのファイルをアップロードしていただき、会場に備え付けのパソコンで発表を行なうようお願いしております。 詳しくは、プレゼンテーションスライドのアップロード(次項)をご覧下さい。
- インタラクティブ発表(ポスター、デモ)
インタラクティブ発表とは、基本的にポスター発表と同等とお考え下さい。 ただし、ノートPC等を使用したデモも可能で、机とノートPC用電源やネットワークが利用できます。- パネルは幅90cm×高さ180cmです。それに合わせてポスターを作成してください。
※ポスターをパネルに貼り付ける画鋲は、会場側で用意します。- ポスターの右上に「A1-1」などのように御自身の論文番号を記載してください。
- 机は幅150cm×高さ70cm×奥行き45cmで、2名あたり1台割り当てられます。
- 電源は、全パネルにまんべんなく行き渡るように配線しています。ただし、電源を使用したい方は、各自延長ケーブル(3m程度)を持参するようにしてください。
- インターネットは無線LANが使用可能です。
- 携帯電話の電波に関しては、以下のとおりです。
・FOMA:問題なし。
・au:部屋によっては電波が弱いところもありますが、ほぼ問題なしとみなして結構です。
・Softbank:受信感度が悪いため、必要な際には外に出て使用された方が良いです。- デモ用の荷物を送付される場合は、以下の宛先までお願いします。
〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台1番地
兵庫県立 淡路夢舞台国際会議場
※「DEIM フォーラム 2010(論文番号)」と明記してください。
例えば、論文番号A1-1の場合、「DEIM フォーラム 2010(A1-1)」としてください。- コアタイム(必ず発表者がいておいてほしい時間)は、各日19:30から21:00といたします。
- 優秀なインタラクティブ発表に関しては、インタラクティブ発表賞が授与されます。ぜひアトラクティブな発表をお願いいたします。
プレゼンテーションスライドのアップロード
一般論文発表にて発表される方で、MPMeisterによるデジタルアーカイブ化にご同意いただける方は、 準備のため発表用のPowerPointファイルを事前にご提出願います。
- 発表資料の形式と撮影形態: 発表資料作成作成要領 (リンク先はDEIM2009のものですが、DEIM2010におきましても変わりありません)に記しました。
- 発表資料の作成: PowerPoint2003、PowerPoint2007にて発表資料を作成される方は、
発表資料作成作成要領に従って作成してください。
- 発表資料作成作成要領を閲覧(一部)するには、 IEとWindows Media Playerが必要です。
- 発表資料アップロード(提出締切 2/24(水))
- アップロード用ページは
■■アップロード用ページ■■
です。- アップロード用ページのアンケートには全発表者ご回答ください。
- 対応していない形式のファイルで発表される方は、事前にアップロードしていただく必要はありません。 その場合、デジタルアーカイブには発表の映像のみが公開される(発表資料は公開されない)こととなりますのでご了承ください。
- 当日の差し替えは一応可能ですが、当日は発表数が多く、かなりの混乱が予想されます。 できるだけ当日の差し替えが無いようにご用意をお願い申し上げます。
- 万一、アップロードに失敗していることに備え、当日は、USBメモリ等にご自身の発表資料を入れ、持参ください。
- MPMeisterに関する覚書
- ご発表者宛のメールに添付しました。
- ご発表者のサインをお願いいたします(印鑑は不要です)。
- プレゼンテーションに関するQ&Aページもご覧ください。