BOFセッション
【BoF セッション1】生活者行動を中心としたビッグデータの可能性
-リクルートグループが考える新たな産学連携の形
【コーディネータ】 岡本真(ARG)
【概要】 現在リクルートグループが模索している新たな産学連携の理想像を参加者と討論します。 特にリクルートグループが保有する(1)膨大な生活者データ、(2)様なサービス環境、(3)広範なサービス課題、について、これらのデータ/環境/課題の学術研究コミュニティーへの提供による協業体制の確立を図ります。
【パネリスト】
- 米谷修(株式会社リクルートテクノロジーズ)
- 菊地原拓(株式会社リクルートテクノロジーズ)
- 西郷彰(株式会社リクルートテクノロジーズ)
- 櫻井一貴(株式会社リクルートテクノロジーズ)
- 高林貴仁(株式会社リクルートテクノロジーズ)
- 岡本真 (ARG)
【会場】 A会場
【BoF セッション2】企業人が語る! 研究開発環境 最前線
【コーディネータ】 土田正士(日立)、飯沢篤志(リコー)
【概要】 学生が企業に入って、研究開発に携わるとすると、どのようなテーマがあり、どのような環境、プロセスで研究開発が進められるのか、企業での研究開発環境を情報共有する場とし、進路検討の一助としたい。 主に若手企業人からプレゼン頂く予定。
【ゲストスピーカー】
- 飯沢 篤志(リコー)
- 金政 泰彦(富士通研究所)
- 櫻井 保志(NTT)
- 高木 啓伸(IBM)
- 田頭 幸浩(ヤフー)
- 土田 正士(日立製作所)
- 平手 勇宇(楽天)
- 松本 一則(KDDI)
- 西村 祥治(NEC)
【会場】 C会場
【BoF セッション3】みんなで一晩で一からCIKM2013の論文を書き上げる会
【コーディネータ】 大島裕明 (京大),山本岳洋 (京大),加藤誠 (京大),渡辺知恵美 (お茶大)ほか
【概要】 CHI2012において大人数が協力して研究を行う方法について提案がされ,実際にその方法に関する論文が30人によって執筆された [Tomlinson et al.]. では,100人が並列に研究を行えば,一晩で100日分の研究が,つまり,一から研究を行い国際学会に論文を投稿することが可能なのではないか? 本BoFでは,時期的にも分野的にも最適であると思われるCIKM2013を目標に,「一晩でCIKMペーパー書き上げる」ことに挑戦する.
【会場】 E会場