概要
- 日程: 2008年9月21日(日)~23日(火)
- 場所: 飯坂ホテル聚楽
趣旨
毎年夏に開催しておりました夏のデータベースワークショップが、データベースコミュニティの国際化を目指した iDBフォーラムとして生まれ変わり、今年は9月に福島県飯坂温泉で開催致します。
本フォーラムは韓国および中国の著名な研究者による招待講演を企画すると共に、海外招待者を含めたディスカッションを目的とする英語口頭発表セッションおよびポスター英語ディスカッションを企画しています。
国際会議 ICUIMC2009への推薦について
iDB2008にて英語発表された論文のうち、特に優秀と認められたものは、2009年1月に開催される国際会議 ICUIMC2009 (International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication:
http://www.icuimc.org/) へ推薦される予定です。
募集論文
- 口頭発表セッション
- 発表は日本語もしくは英語になります。
- 博士後期課程および博士学位取得後5年以内の方は、原則として英語発表とします。
どうしても日本語で発表する必要がある場合は、投稿の際にiDB事務局までご連絡ください。
- 投稿する原稿は、発表言語にかかわらず日本語でも英語でも可能です。
- 投稿原稿は6ページ以内とします。TeXテンプレートはこちらをご利用ください。
- 投稿された原稿は、情報処理学会研究報告 (DBS) に掲載されます。
- ポスター英語ディスカッション (研究内容のブラッシュアップを目的とした、海外招待者を含めた英語でのディスカッションです)
- 英語による発表のみとします。
- 原稿は日本語でも英語でも投稿可能です。
- 投稿原稿は2ページ以内(アブストラクト)とします。
- 投稿された原稿は、電子情報通信学会技報 (DE) に掲載されます。
口頭発表セッションおよびポスター英語ディスカッションの両方に投稿することができます。ただし、それぞれ別の論文として扱いますので、同一の論文を投稿することはできません。研究内容が同じものである場合も、口頭発表は6ページ以下の情報処理学会研究報告用の論文を、ポスター英語ディスカッションは2ページ以下の電子情報通信学会技術報告用の論文(アブストラクト)を別々に提出してください。なお、ポスター英語ディスカッションに関しては、既発表の研究内容で投稿することも可能です。
スケジュール
- 発表申込締切:
7月22日(火) 7月25日(金)
- 論文投稿締切:8月22日(金)
発表申込方法
発表申込受付システム(下記URL)よりお申し込みください。
http://www-nishio.ist.osaka-u.ac.jp/~kanzaki/conf/idbSubmit/
※発表申込受付は終了いたしました。
お問合せ
- 中島伸介(京産大): nakajima [at] cse.kyoto-su.ac.jp
- 原 隆浩(大阪大): hara [at] ist.osaka-u.ac.jp