2014年度日本データベース学会功労賞・上林奨励賞・業績賞・若手功績賞 授賞式
日時:2015年3月3日(火)16:45~18:15
会場:
磐梯熱海ホテル華の湯
日本データベース学会功労賞・上林奨励賞・業績賞・若手功績賞 授賞式
日本データベース学会功労賞
植村 俊亮 氏(奈良学園大学 特別客員教授、奈良先端科学技術大学院大学 名誉教授)
日本データベース学会上林奨励賞
佐藤 一誠 氏(東京大学 情報基盤センター 助教)
倉島 健 氏(NTT サービスエボリューション研究所)
木村 英朗 氏(HP Labs Systems Software for The Machineグループ)
日本データベース学会業績賞
富士通株式会社 ミドルウェア事業本部 データマネジメント・ミドルウェア事業部
日本データベース学会若手功績賞
是津 耕司 氏(独立行政法人 情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所)
牛尼 剛聡 氏(九州大学 大学院 芸術工学研究院 准教授)
森嶋 厚行 氏(筑波大学 図書館情報メディア系 教授)
中島 伸介 氏(京都産業大学 コンピュータ理工学部 准教授)
日本データベース学会功労賞記念講演
講演者:植村 俊亮 氏(所属:奈良学園大学 特別客員教授、奈良先端科学技術大学院大学 名誉教授)
講演題目:職業としての研究者 ~大卒50周年記念同窓会で考えたこと~
2014年秋に、大学卒業50年記念同窓会が開かれて、そこでいろいろ考えた。ビッグデータとベリーラージデータベースとはどうちがうか、どちらが大きいか、「データを集めたがる社会」で研究者が果たす役割はなにか、などなど。
講演資料
日本データベース学会業績賞記念講演
富士通株式会社 ミドルウェア事業本部 データマネジメント・ミドルウェア事業部
講演者:安永 尚稔 氏(富士通株式会社 ミドルウェア事業本部 データマネジメント・ミドルウェア事業部 事業部長)
講演題目:IoT時代のデータベース-誰もが簡単に情報活用できる未来へ
IoT時代の情報活用はますます重要になっています。情報活用は業務のあらゆる現場へと広がり、経験値を持つ担当者による分析が更なる業務効率化やサービス向上に繋がると期待されています。その一方で、担当者が分析するには、実際に見ている形や思い描く形などデータを直感的に捉え表示することが重要になってきます。このような時代の変化に、富士通のデータベースがお客様にどのような価値を提供できるかを紹介します。