データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(以下DEIMという)実行委員会では,DEIM参加者のために,託児室を設置することにしました.託児室利用に際しては,以下の規定をご承諾いただいた上で申込ください.
- 託児室の利用は,DEIM参加者に同伴しており,生後57日から就学前までであり,集団保育に適しており,かつDEIM実行委員長が利用を認めた者(以下,子と呼ぶ)に限ります.
- 託児室を利用するためには,原則として予約が必要です.別に定める期日までに利用申込を行ってください.
- DEIM実行委員長は,事前に利用を認めたかどうかに関係なく,利用許可の取り消しおよび利用の中断をさせることができます.このとき,利用を行ったかどうかに関係なく返金を行わない場合があります.また,追加でかかった費用を請求する場合があります.
- DEIM実行委員会は,支援事業者に託児室の業務を委託しています.また,支援事業者は他の支援事業者に再委託することがあります.託児室では,この支援事業者から派遣された職員が子の世話をします.
- 保育担当者の人数と子の数の割合は,支援事業者の規定および関係法令に従います.
- 託児室は,会場もしくはその近隣に簡易な設備を臨時に設置します.託児室の場所は託児室利用者およびDEIM実行委員会構成員,支援事業者,およびホテル関係者以外には伝えません.託児室を利用しないDEIM参加者などセキュリティ上問題がある可能性のある方へ,託児室の場所を伝えないでください.
- 食事・飲み物,着替え,タオル,おむつなどは保護者がご持参ください.
- 投薬は保護者の責任で行ってください.保育担当者は投薬について,その方法の一切を問わずお断りします.
- 保護者の身分証明証をお持ちください.
- 持ち物(おやつ,おむつなど消耗品を含む)にはすべて記名してください.
- 食事をホテルから提供する場合には,その食事代は有料となります.事前に申込を行ってください.キャンセル料については別途定めます.
- 当日,子の状況(体温や咳の有無など)を保育担当者にお伝えください.集団保育に適さないと判断した場合には,保育をお断りする場合があります.これには,子が37.5度以上の体温を確認した場合を含みます.
- 感染症への対応は,厚生労働省「保育所における感染症対策ガイドライン」の最新のものに基づきます.ガイドラインに従い,子が参加できない場合にはすみやかにDEIM実行委員会までご連絡ください.
- DEIMの会期開始日1ヶ月前からDEIMの会期終了日までの間に感染症に感染した場合には,DEIM実行委員会までご連絡ください.医者が記入した意見書を求める場合があります.
- 保育担当者,ホテル,DEIM実行委員の判断で,保護者の許可を得ずに子を病院や病児保育施設などへ送還する場合があります.
- 事故などが起きた場合には,保護者は迅速に対応してください.学会での活動など(研究発表や座長,コメンテータなど)が行われている途中であったとしても,即座に活動を中断し,託児室もしくは保育担当者,DEIM実行委員,ホテルが指定した場所へ向かってください.
- 保育中は原則として,学会会場以外への外出を控えてください.
- 保育中に事故が発生した場合,支援事業者が加入している保険の範囲内で補償を行います.DEIMの実行委員会,主催団体,共催団体,および協賛企業を含むすべての団体は,事故の責任は負いません.
- 学会会場への往復に関する事故は,DEIMの実行委員会,主催団体,共催団体,協賛企業,支援事業者を含むすべての団体は,事故の責任は負いません.